2015年4月22日水曜日

製作方法の模索

どもども。
寅さんです。

オリジナルでんしゃの製作をしたい理由をまず書きます。
なんで作りたいか、というと、「そのでんしゃが欲しいから」です。
なので、売ってれば作りませんし、買います。
作りたくて作っているわけではないです。

という前置きをして…。
前回、製作ポリシーを示しました。
大きく4つ。
再現性、生産性、強度、再現度です。


  • 何度でも同じものが作れる
  • 加工の工数を削減
  • 一定の強度を得られる
という観点から、最近話題の3Dプリンタを検討しました。

3Dプリンタを使うメリットは、
  • 1度データを作ってしまえば、何度でもいつでも作れる。
  • 造形物が出来るまで、手を加えなくていい
  • 接着などがなく、複雑な構造も一体で出力出来る為強い。
という部分です。
デメリットは、値段が高い事と、まだ印刷物のクオリティが低いことでしょうか。

でも、どんどん3Dプリンタも進化していて、低価格化、高クオリティ化が進んでいます。
なので、今後メジャな技術になるだろう、と思い、使用を決断しました。

なお、この検討をした当時、2013年の前半だったと思いますが、
DMMのプリントサービスもなく、高価格だったため、慎重に検討した記憶があります。

とりあえず、今回はこの辺で。

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