寅さんです。
このタイミングでいろいろと立て込ませてしまい、戦略的には敗退してます。
とりあえずなんとか回ってるけど…。
とかいいながら、ブログ書きます。
最初に作った作品です。
2個分サイズのコンテナ。
1個分のコンテナの真似をして補強を入れたので、若干弱いです
上にもコンテナを載せられるように、引っ掛かりを付けました。
でもこの引っ掛かりが小さくて、FDM方式だと弱くてすぐ取れてしまう…
ちょっと古いFDMの機械で、多分今の10万以下の3Dプリンタと同程度のレベルだと思います。
サポート(印刷時の補強材)が、ブロークン方式(力ずくで取る)ので、ぽろっと細部が取れやすかったりします。
FDMで出力しやすいように、またなるべくサポートがつかないように設計しました。
例としては、なるべく直線で作る、空間の上には作らない(なるべく地面に接地させる)などですかね。
これつくったの、2013年9月って、もう一個のブログ記事に書いてありました。
データ4時間、印刷2時間だそうです。
確か、CADの使い方を覚えながらだった記憶があります。
3Dでものを作る時って、やったらやっただけ、幾らでも細かくデータを作る事が出来ます。
なので、これと同じサイズのただの四角い箱だったら、2時間で出来るだろうし、もっと細部を細かくしたかったら6時間でも10時間でも、好きなだけ時間をかけて、どんどんこだわれるし、ミスったら戻すことも出来ます。
今度、これの製作方法を記事にしたいと思います。
入門には簡単で最適だと思います。四角いし。
ではでは。